今日のグラウンド

2020.10.22

選手権北海道大会 準々決勝にて敗退し

本日から1・2年生での練習が始まりました

率直に感じたこと

それは、三年生がいない寂しさ

『心にぽっかりと穴があいたような…』なんて表現される事もありますが

その『ぽっかり』こそが三年生の存在感なんだなぁって 心底 気づかされました

強い思いで接していたからこそ　寂しさは生じます

三年生のサッカーに懸ける思い・真剣さ・雰囲気・先輩としての立ち振る舞い

いつの間にか素晴らしく変化し、成長していましたね
　

ふと　自分が高校生だった頃を思い出しました

新チームになりキャプテンを務めましたが・・・

先輩がいなくなってしまった事の寂しさと　

後輩をまとめられるか？期待に応えられるか？の不安感

おそらく今、その心境にある後輩たちもいると思います

それは、これまでの先輩たちも越えてきた・そして越えていけるもの

三年生の思いを引き継いで　『頑張れ』って強く想っています